病院で働く中で、
「このまま定年まで病院で働くのかな」
「正直働くのがしんどい」
そんなふうに感じたことはありませんか。
私自身、病院勤務を続けることに不安を感じていました。また、しんどさも感じていました。
そして今は、男性専門の美容クリニックで勤務をしています。
結果、私自身は転職して良かったです。
この記事では、病院から美容クリニックへ転職した看護師の一例として、
- 転職した理由
- 実際に働いて感じた良い点・悪い点
- 給与について
- この記事で伝えたいこと
を、書いていきます。
「転職すべきかどうか」ではなく、
「今後のキャリアについて考える材料のひとつ」として読んでもらえたら嬉しいです。
病院から美容クリニックへ転職した理由

とにかく憂鬱であった
- 出勤前、朝起きたときから憂鬱
- 苦手なスタッフとの勤務
- 夜も翌日のことを考えて、なかなか眠れない日もあった

今思い出すだけでも憂鬱になる時があります、、、。
将来への不安
- 病棟での役割の増加(委員会や新人指導など)
- 業務の煩雑さ、業務量の増加
入社してから5年間臨床で勤務しましたが、その間に記録の量や業務量は増える一方でした。
なぜ今の職場を選んだか?
私自身は、次の勤務先が決まる前に退職の意向を伝えました。
次の転職先を探している際に、たまたま今の職場の求人を見つけました。
転職を決めた理由は、
- 求人内容に納得した
- 男性美容クリニックであり、スタッフ・患者も男性のみで性別の壁がなかった
からです。
病院時代は、女性患者から男性看護師によるケアを断られることもしばしばありました。

ケアを断られるのは、仕方のない部分があると思っていました
しかし他のスタッフの手を借りることは、
業務量を増やすことになり、申し訳なさを感じていました
クリニックで働いてみてのメリット
夜勤がない生活の変化
夜勤がなくなったことで、生活リズムは大きく変わりました。
体調管理がしやすくなり、休日にしっかり休めるようになったのは大きなメリットです。
プライベートの予定が立てやすい
シフトが比較的安定しているため、先の予定を立てやすくなりました。
職場によりますが、残業も少ないためその日の予定も立てやすいです。
精神的負担の軽減
業務量が少なく、急変対応もほぼないため負担は臨床に比べて少ないです。
家族対応や、当然せん妄の対応などもありません。
クリニックで働いてみてのデメリット
医療職というより営業に近い側面
美容クリニックは基本、自由診療になります。
入社してみて、「売上をあげる」という雰囲気は常にあります。
患者に対して、オプションを勧めるのは多くの美容クリニックで見られるのではないでしょうか。
このやり方が合わないなと思う方は、美容クリニックは向いていないと個人的に思います。
看護技術への不安
病院で行っていた看護技術は、使わなくなるものも多々あります。
また臨床に戻りたい気持ちがある場合は、早めに戻る方が技術を忘れないという観点からは良いと思います。

何年もやっていた看護技術も、やらなくなると忘れていくものです、、
給与・働き方のリアル

給与の変化としては
- 月の収入はやや減ったが、横ばい
- 賞与もやや減ったが、総合的に見ると大差はない
という感じです。
もちろんその職場の条件次第などで、自身で確かめる必要はあります。
迷っている人へ、転職を決める前に伝えたいこと
ここで伝えたいことは、
今すぐ病院を辞めよう!
美容クリニックへ転職しよう!
ではありません。
大切なのは、
色々な働き方がある、と認識することです。
私も病院時代は、「病院以外で働けるとこなんてあるのかな」と思っていました。
しかし、色々求人を見て沢山の働き方があると知りました。
今の職場に悩みや不満があれば、転職活動をしてみてください。
転職にはリスクがありますが、転職活動自体はノーリスクです。
(まとめ)これが正解という答えはない!
病院と美容クリニック、
どちらが良い・悪いという答えはありません。
大切なのは、
- 自分が何を大事にしたいか
- どんな働き方を続けたいか
を考えた上で、納得して選ぶことだと思います。
この記事が、
看護学生さんや悩んでいる看護師さんにとって、
少しでも考えるきっかけになれば嬉しいです。
他にも転職の経験のある看護師の、リアルな声を知りたい場合は、
こちらのブログをオススメします。
実際に経験者のインタビューを元にブログが書かれています。
私も以前にインタビューにお答えしました!
様々なライフスタイルを送る看護師の、リアルな転職事情を知ることが出来ます!
就職先はどう選んだらいいんだろ?
これについて過去に記事を書いているので、それも併せて参考にしてみてください!


